From米満昌人
志木市整体院のデスクから
整体院 昌―MASA―の米満昌人です。
今日も当コンテンツをご覧いただき本当にありがとうございます。
ヘルニアの第2弾さっそく始めていきたいと思います。
前回のおさらいは、ヘルニアになってしまう原因は、
普段の姿勢が原因になっていることが多い
ということをお話しさせていただきました。
前回のお話は、以下のURLからご覧になれますので、
まだみていない方は以下からご覧いただければと思います。
https://seitai-masa.com/2018/01/26/herunia01/
前回、腰の背骨の中に脊髄神経が通っていて、
背骨と背骨の間にある椎間板という
クッションが外に出てしまうことで、
脊髄神経を圧迫して痛みが出る
というお話をさせていただきました。
背骨の中を通っている脊髄神経は
隙間なくビッチリと脊髄神経が納まっている
イメージがありますが、
実はそんなことはなく、ある程度隙間が空いています。
ですので、多少椎間板が出たぐらいでは、脊髄神経は
圧迫されないのでは?
というのが、私の持論です。
(もちろん、脊髄神経を圧迫してしまう可能性はあります)
いわゆるヘルニアと診断された方は、
「腰」や「お尻」が痛い、しびれるなどと
訴えられることが多いのですが、
脊髄神経を圧迫されたことで、
みられる症状の多くは、
「痛み」とは違った症状がでること多い
というのが、経験上あります。
人間の神経は、大きく分けて2つの神経に分けられます。
上記にある背骨の中を通っている脊髄神経と
背骨から出て手足に向かって伸びている
末梢神経と呼ばれる神経です。
この2つの神経について以下の動画で詳しく説明しています。
是非、ご覧いただければと思います。
ご視聴ありがとうございました!